2026-01-10

馬しゃぶとアブサン

 これはnoteの転記です

馬喰ろう
ここに行った。

元はと言えば、牡丹鍋ってあるけどイノシシを鍋でなくしゃぶしゃぶしたい
でもなかなか”いのしゃぶ”は見つかるものではなく羊か鰤をしゃぶしゃぶしない?
と言われたのを蹴って「午年だから馬食いたくねぇ?!」って言って探した

馬は、馬刺しとしては何度か食べたことはあるんですけど(多分3回くらい)
しゃぶは初めてでして、ウキウキで行きました。

午年なので入口のポスターから浮かれておる

カルパッチョとハツと燻製だったはす
日本酒を3種くらいキメながらしゃぶしゃぶ前に軽く腹ごしらえ的な前菜馬をキメるわけですけども。
生ハムのようなやつがまず溶けるようにうまい。というか溶ける。
ハツも全然臭みがなくて、めちゃめちゃ美味しい。ハツとかレバーとか臭みに負けて美味しくいただけないことが多いタイプなので、なんもひっかかりもなく食べられるということは相当処理が上手かつ新鮮ということなんだと思います。
で、燻製もめちゃめちゃ美味しい。日本酒をいただいていた中でこれだけちょっとビールが欲しかったな…w
馬肉ブロック

今からこちらをお出ししますね、としゃぶしゃぶ用にスライスする前の状態の馬肉ブロックをお見せいただける。
迫力がすごい、サシもすごい。期待が高まる。
というか馬肉のブロックって初めてみた…。肉のブロック自体あんまり見る機会ないんですけど
あったとして肉屋にあるのは牛・豚・鳥ですからね…せいぜい。

上バラ(さっきまでブロックだったもの)、タン、カイノミ

で、お出しされるのがこれ。
個人的に一番ヒットだったのはカイノミだったな。お腹の方のお肉っぽいです。
あと、肉全然関係ないんですけど、レタスがとても新鮮でおいしかった…
最終的に上バラとレタスをお変わりして、水餃子を追加して、卵雑炊にして、フィニッシュしました。
雑炊の写真はないんですけど…。

カレーとか馬とろ丼もあるんだよな…さすがにお腹いっぱいだったので頼んでないんですけども…
全然また行きたいな……。

で、二次会は「アブサン飲もうよ」と言われて。全くピンときてなくて「
いいよ!で、なんだっけそれ」と返したら「ゴッホが耳を切り落とす原因になったリキュール」と返された。
お陰でピンときたけどそのエピソードで説明すな。


テーブルとカウンターがある、と案内されたのでまず迷わずカウンターへ行く。
バーなんてカウンターがいっちゃんおもろいんだから。
バーにかぎらずカウンターがあるならカウンターに行ったほうがいい。
カウンターで店員さんとしゃべるのがいっちゃんおもろい、という信条があります。

というわけでとりあえずで頼んだカクテルがこれぞれこちら

カクテルの名前は忘れた。真ん中はお通し


味としてはめちゃめちゃ飲みやすいジュース(そんなわけない)なのだけどしっかりお酒を感じる。
お酒を感じるのに飲みやすい。危なさしかない。度数でいったらやばい度数あるのである。
で、カウンターの強みなんですけど
「でもやっぱ度数すごいから家に1瓶かうわけにはいかないよな~」「ストレートでちょっと味みてみたいけども~」
と管を巻いていた(ド迷惑)ら、こちらが使っているリキュールですね~、とお出しいただいた。

上の写真のそれぞれに使っているもの、飲ませていただいた原液は右の蝶のやつ

ためしにどうぞ、ともらって、一口のんだのだけども、ちゃんと命の危機を感じた。
カクテルにしてもなお薬草みのある香りが強い(非常に好みが分かれる、自分は好き)んだけども
原液はそれが一層強い。香りも味も全然好みではある。ただ、度数がバカほど高い。あたりまえである。
『バタフライ クラシック アブサン』アルコール度数65です。
ちゃんと内蔵がアルコールで灼ける感覚と心臓の鼓動がやばくなった自覚があった。

ちなみに原液(言い方…)は水のように透明です。写真は加水したもの。水で割ると白く濁る。
加水した瞬間に(あたりまえだけど)飲みやすくはなった。
めちゃめちゃ基調な体験をさせていただいてしまった。ありがとうございました。カウンター最高

左がアブサンカクテル、右がコーヒーマティーニ

このお見せはアブサンのカクテルが3種あったので、せっかくなら全種味わいたいよね、と追加で注文したもう1品。
と、目の前で作られている中で、コーヒー豆を削ってトッピングしていたカクテルがあって、あまりにも気になり品名を尋ねて注文したコーヒーマティーニ。
わざわざ尋ねただけあって唯一覚えていた…w
なお、コーヒーマティーニはメニューにはなく(一般的なかくてるではあるので…)常連の方で注文する方もいる、みたいなものだったようで。
カウンターの醍醐味である。楽しみ尽くしている、カウンターを。

いい時間だったのと、内蔵がまじでこれ以上アルコールを入れるなと言う強い警鐘を鳴らしていたので、ここでとどめたのですけども。
アブサン、めちゃめちゃ好みの風味だったので、また飲みに行きたいな、これも。

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