2026-02-21

シリアルキラーとウイスキー

 酷いタイトルだ。

シリアルキラー展2026に行ったりウイスキー博物館に行ったりしたよ、というnoteの転記です。

シリアルキラー展

シリアルキラー展とは、シリアルキラーが描いた絵や、手紙、出版本、愛読書、家の破片、庭の土
…などを該当人物の簡単な説明書きとともに展示する、というもの。そんなもの見ること。まぁ、なかなかない。
…とはいえこの展示、この画廊が結構定期的に行ってはいますが。
なんか、多分、毎年やってる?やってる気がするね。僕は今回はじめて行けました。
興味はあるものの気づいたら毎回終わってたので。

正直な話、本人の説明自体はぶっちゃけwikiを見たほうが詳細が書かれていて面白いです。
「なんかおもしろそう(不謹慎)なごたごたが起きてそうな人生をそんな簡略して書かないで!」という消化不良感は頻繁に起こる。
まぁ、この展示の主題は文章ではなくて本人の制作物や使用物なので帰宅後調べれば良いんですけども。
ただし、日本語wikiにはいない人物もいたりする、頑張って英語を読もう。
ニッチなテーマの個人ブログで自慢気に説明を書いてくれている人はいたりします。

愛読書やら、現場(シリアルキラーの家など)の破片も貴重ですがH・H・ホームズの殺人ホテルの破片があって大興奮しました)
絵を展示してなんになるかというと、そこから深層心理を読み取れはしないかという試みがある…というのがパンフに記載の内容でした。
当たり前だけれどシリアルキラー達は虚言で固めたりまたは黙したりして、結局その思考や心の底は見せないわけで、そんな深層心理が無意識に滲み出るであろう作品からそれらを読み取ろう!!
というフロイト的研究が存在しているわけですね。

描くという吐き出し行為は、無意識な欲望の具現化であるとか(それが描くだけでは抑えきれず実際に行動してしまう)
罪を犯した自分から自分を切り離す行為である(裁判で「やったのはもう一人の自分だ」と主張するのと同義)であるとか
罪悪感に対する防衛本能であるとか(執拗に悪魔的な絵を描く)。

趣味で絵かきしているものとしては、描くものにいちいちそんな読み取りされても…と思ってしまう部分もあるんですけども…笑
まぁ、研究ってそういうものだからな。

ただ、そういう切り取り方、見方もするのか~という前提を踏まえたうえでもう一度見たい気もする
「こんなに絵がうまいんだからインターネットお絵かきマンになればよかったのになぁ」
「この期に及んで多重人格ぶるとか~w」
とか言いながら見ていた。浅慮。

パンフにあった殺人者の分類の話も面白かったです。
今回展示されていたのは43人だったんですけど。それを4つの変数で整理分類すると大きく4つのタイプにわけられる…というやつでした。
被害者の多い順に「性的サディスト型(性的衝動かつ計画的)」「利益追求型」「ミッション型(個人的な恨みを身近にぶつけるタイプ)」「無差別暴力型」。当たり前ですけど無計画ほど被害者は少ない、すぐに見つかるのでね。
ちなみに僕が好きなシリアルキラーはだいたい「利益追求型」です。
wikiを読んでいても面白いのはそのタイプですからね…。

見ていると、結構近年に亡くなった人もいて(自然死・病死・老衰・コロナ…)
10年置きくらいにくると「前回は生きてたのに!」となれるようなので(同行者がそうなっていた)定期的に見に来てもいいのかも知れないな……。

ただ、一つ物申したいことがあって、シリアルキラーというのは

一般的に異常な心理的欲求のもと、1か月以上にわたって一定の冷却期間をおきながら複数の殺人を繰り返す連続殺人犯に対して使われる言葉

 シリアルキラー

のはずなんですよね。複数人殺していなきゃないんですよ(個人的には2桁はやらかしていてほしい)
その中で、マーチン・ルーサー・キング・ジュニアを暗殺しただけのジェームズ・アール・レイがこの中に展示されていたことだけ、全然腑に落ちないんだよな…殺めた人物は大きいけど殺した人数は一人なんだよな…なんで…?まじで。

シリアルキラー展をみてふらっと外を歩いていたら見かけたので入る。なんと入場料無料で見放題。


エスカレーター上がってすぐ目の前にあるのがこれ 

 
クマは酒を抱くし本はくり抜かれる


メリーゴーランドも小鳥もペン先も、ボルトのボトルもある 

 ウイスキーに興味がない(お酒が飲めない)人でも、おもしろデザインの酒瓶を見るのがたのしいタイプは、だいぶ楽しめるんじゃないかと思います。
シリアルキラー展とちがって画像過多なのはあっちは撮影禁止でこっちは撮影可能だから…。
地球儀型、動物の陶器、楽器の形、お城の形というユニーク造形から、記念ラベルなど、ずらっと所狭しとこれでもかっていうくらいに瓶が飾ってある。

不満と言えば、瓶の裏面も見せるためなんだろうとは思うんですが、棚壁が鏡面なので撮影するとめちゃめちゃ自分が映り込むこと。
それと、照明のついていない棚が非常に撮影しづらいことでした…全棚に照明付けてくれ~…。

なお、こちら展示のみではなく販売もしているし試飲もやっている。試飲もやっている。お酒が飲める人は朗報ですね。


試飲の中でもお手頃(4,000円)だったもの。1杯10m

この4点だと、個人的な好みは知多でした。
響はさすがの美味しさ(味の濃さ)だったけど「これだけ」で飲むには味が強すぎるな…という印象。
味の強いツマミが欲しいところです。チョコとかに入っていてくれ。チョコと食べたい。
逆に、白州の味の大人しさもすごかったです。君は白身魚じゃないと負けるな、多分。
山崎・知多が「ちょうどいい」濃さだったんですが、その中でも香りが知多のほうが好み、と言ったところ。

とはいえ、ロックではなくストレートで計40mlお出しされるので、まぁまぁいい気分になります。
同行者が飲みきらなかった分をもらったので60ml近く飲んでいたのでは?そりゃいい気分になるよな…。

火鍋

 


無論、大辛

辛いものが食べたい(それはそう)で入ったお店。
火鍋は小辛・中辛・大辛で選べます。迷わず大辛を選びましたけども。
左の火鍋と右の白湯を2:1くらいで器に入れておいて、火鍋をいただくんですが、スープがまずめちゃめちゃ美味しい…。
具材に火が通るまで、ずっとスープ飲み続けていた…美味しい…。

辛さはというと、大辛とはいえ一口目で辛さをしっかり感じるものの、食べ続けていてもしんどくならない辛さです。
食べ続けていると、口の中・口周りが痛くなってくる辛さもありますからね…。こちらは慣れやすい辛さというか…。
僕はまぁまぁ辛党なので普通の人は中辛くらいでいいのかもなんですけども…!

美味しいからって調子こいて大ぶりに切って浮いている唐辛子ももりもり食べていたからだとは思うんですが、普通に翌日ちょっとお腹下しました。えん。

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